サフラン飲料
「サフランの味を知ってもらうためにどうしたらいいだろう」
私たちが出した結論は、サフランの味を手軽に楽しめるようボトリングすることでした。
その際、輸送時のコストや破損の恐れを考えるとペットボトルが望ましいのは、誰の目から見ても明らかです。ボトルを選出する際にも少し迷いました。サフランを缶に入れれば、風味は全く変わってしまいます。ペットボトルに入れれば多孔質なペットの特性からサフランの成分が付着してしまいサフラン自体を無駄に多く使うことや、やはり天然の風味が損なわれることを考えるとガラス瓶一択でした。海外へサフランの仕入れや視察の際、世の中のペットボトル離れを目にし「重いことで困るのは、人間だけ」と割り切ることにしました。世界平和や働く子供たちが学校に行けるようになること、地球の未来に関心をお持ちの方には最適な「サフランカリーム(ノンガス)」「サフランハビービ(スパークリング)」というとてもラグジュアリーなゴールドドリンクが出来上がりました。偶然にも見つかったサフランの味の可能性のもう一つの末っ子の商品は、記事中で詳しくご説明させてください。
サフラン飲料についての詳細
サフラン飲料についての詳細は弊社の別サイト
「Saffron Beverage」をご覧ください。